一般社団法人ESG情報開示研究会は、2021年3月18日（木）にウェビナー「第２回活動報告会　ESG情報開示における共通言語の確立に向けて」を開催いたします。
2020年11月25日の第1回ウェビナーでは、ESG情報開示におけるステークホルダー間での共通言語が未確立であることをご報告しました。
今回のウェビナーではその状況の改善に向けて研究会で実施した、企業のLTVC（長期的価値創造）視点での基本的な概念や用語の整理の結果や、その検討を実際に行った発行体・運用機関の実務家による取り組み内容の報告を行います。

【イベント概要】
日時：2010年3月18日（木）15:00～16:30
場所：オンライン（ZOOM）
主催：一般社団法人ESG情報開示研究会
協　力：株式会社日立製作所、三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社、EY Japan、KPMGジャパン、有限責任監査法人トーマツ、PwC Japan合同会社
後　援：日本取引所グループ

【プログラム】（内容・登壇者は予告なく変更になる場合がございます）
1. イントロダクション　（15:00～15:10）
登壇者　北川 哲雄（一般社団法人ESG情報開示研究会代表理事・研究会座長、青山学院大学名誉教授、東京都立大学特任教授）

2. 欧米における基準策定団体の最新動向　（15:10～15:30）
登壇者　住田 孝之（一般社団法人ESG情報開示研究会フェロー、WICI（World Intellectual Capital/Assets Initiative)　会長、IIRC（国際統合報告審議会）カウンシルメンバー、住友商事株式会社　顧問）

3-1. ESG情報開示における共通言語の試案　（15:30～15:50）
登壇者　道浦 京子（PwCコンサルティング合同会社　ディレクター）

3-2. ESG情報開示に携わる実務家によるパネルディスカッション　（15:50～16:25）
登壇者①　寺沢 徹（アセットマネジメントOne株式会社　運用本部責任投資グループ長）
登壇者②　赤松 丈寛（ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社　スチュワードシップ責任推進部）
登壇者③　堀 幸夫（SOMPOホールディングス　CSR室課長）
登壇者④　高橋 浩之（東京電力ホールディングス株式会社　経営企画ユニット ESG推進室部長）

4. クロージング　（16:25～16:30）

お申し込みは、以下のサイトよりお願いいたします。
https://edsg-event20210318.peatix.com/